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巨乳で、得することもあれば、損することもあるのだ。胸の小さな貧乳の女性は、もっと胸があればと、悩む女性は多いですが、実は大きすぎても、逆に、コンプレックスの原因になるのです。思〇期の10〇のうちから、胸の発育がよすぎると、同性からも、異性からもジロジロ見られることになり、私の体は普通じゃないと、自尊心の低下を招くことがあるのである。男性から、チヤホヤされても実際のところ、本人は、としてはどうせ胸しか見てないんでしょとありがたくないのかもしれないようだ。また、バストが大きいと、胸の下が蒸れるので、湿疹ができやすくなるのである。これは、バストの皮膚が、引っ張られてひび割れのような線が浮いたり、ブラジャーのストラップが、肩に食い込んで、跡が残ったりするという、トラブルにも見舞われがちになるのである。また、巨乳の女性は、バストの重みのために、首や背中や肩に、慢性的な痛みが、ある可能性が高いのである。なかには、頭痛に悩まされる人もいます。その辛さたるや、生活の質の低下にまで、つながる可能性も大いにあるのだ。見るからに、巨乳の人が、「肩こりがひどくって……」などと周囲にこぼすとそりゃそうだろと、女性からはやっかみの目、男性からは、エロい目で見られてしまうので、うっかり弱音も吐けないというのが、余計に悩ましいところなのである。