女優の有村架純が、第一三共ヘルスケアのかぜ薬『ルル』の新CMキャラクターに起用され、都内で行われた発表会に出席した。前イメージキャラクターは2009年のプロゴルファー・石川遼だが、“ルル娘”は04年の木村佳乃以来の11年ぶりの一新となる。同商品のテレビCMは1957年から放送されており、有村は「歴史ある中で私の名前が残るのは不思議な気持ちでいっぱい」といい、撮影で「熱のど鼻にルルがきく♪」のフレーズを口ずさみ「自分も見ていたCMなのでうれしかった」と笑顔で語った。
兵庫県立伊丹西高等学校[3]在学中に、FLaMmeのオーディションを受けて合格。サンケイスポーツの新春企画「新春ガールズ」が芸能界の初仕事となり、4月に上京。 5月、『ハガネの女』でドラマ初出演を果たした。また、12月に携帯ブログをスタート。